港区在住の小学生ママ・ランニング・ワイン・楽しい事

港区在住。小学生♀♂ママ。趣味は、ランニング・ワイン・健康・ウィンドウショッピング。ワインエキスパート、野菜ソムリエの資格保有。

〈厳選〉ママ友に喜ばれたセンスの良い手土産!東京で買える7つ!

ママ友とのホームパーティーや、実家への帰省など、手土産を選ぶ機会があります。

相手の喜ぶ顔を想像して、何を買って行こうか?アレコレ悩む時間も楽しいですが、忙しい時はなかなか大変な作業です。

そんな時にいつも参考にしているのが、料理研究家だった岸朝子さんのこちらの本です。

「東京 五つ星の手みやげ」 

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東京 五つ星の手みやげ

東京 五つ星の手みやげ

 

岸さんが厳選した、東京で買える手土産がたくさん紹介されています。

和菓子・洋菓子・お寿司など、TPOに合わせて選べるようになっているので、とても便利な1冊です。

その中でも、私が実際に手土産として持って行った時に、特に喜ばれた物を紹介します。

 

 

①笹巻けぬきすし総本店の「笹巻けぬきすし」

 

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創業1702年の老舗お寿司屋さん「笹巻けぬきすし総本店」の笹巻けぬきすしです。

笹巻けぬきすしは、握り寿司を笹の葉で巻いたもの。

ネタは、鯛・おぼろ・玉子・海苔・海老・光り物・白身魚の7種類。

光り物や白身魚は、季節に応じて種類が変わります。

作りたてよりも、笹の香りが馴染む3時間ぐらい経ってから食べたほうが、より美味しく感じられます。

見た目も笹の葉に包まれてかわいいので、手土産にはピッタリです。

5個入りで1,000円、7個入りで1,500円、10個入りで2,000円。

 

<店舗情報>

笹巻けぬきすし総本店

千代田区神田小川町2-12

03-3291-2570

 

 

②おつな寿司の「いなりずし」

 

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芸能人のSNSなどにも出てくる、おつな寿司のいなり寿司。

表裏をひっくり返した油揚げで、ゆずの皮を刻んで混ぜた酢飯を包んだいなりずしは、さっぱりとしているので、大人も子供も好んで食べられるいなり寿司です。

みんなで少しずつ摘まめるので、手土産で持って行くと大好評です。

油揚げは、継ぎ足し継ぎ足ししてきた秘伝の煮汁で味付けされているのも、手土産トークで披露できます。

8個入りで1,000円。

いなり寿司100個まで、一つの折に詰めてもらえます。

 

<店舗情報>

おつな寿司

港区六本木7-14-4 1階

03-3401-9953

 

 

③五十番の「中華まんじゅう」

 

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直径12センチ、重さ220グラムの肉まんです。

豚肉とキャベツたっぷりの肉まんは、電子レンジで温めて食べられるので、お土産で持参しても手間なくすぐに食べられます。

電子レンジで温めても、豚肉とキャベツはジューシーなので、味の質が落ちません。

冷蔵で4日間は日持ちするので、ホームパーティーの際は多めに買って行くと喜ばれます。

1個393円です。

 

<店舗情報>

新宿区神楽坂6-4

03-3260-0066

 

 

④とらやの「竹皮包羊羹」

 

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とらやと言えば羊羹が有名ですが、竹皮包羊羹は江戸中期からとらやを代表する逸品。

夜の梅、おもかげ、新緑、季節の羊羹の4種類があります。

夜の梅は、小倉羊羹で、とらやを代表する商品です。

夜の梅は手土産の定番です。

甘すぎない羊羹なので、ママ友の間ではコーヒーと合わせて食べる人が多いです。

 

 

とらや 竹皮包羊羹 2本入

とらや 竹皮包羊羹 2本入

 

 

 

【とらや】小形羊羹 夜の梅 (小倉羊羹)

【とらや】小形羊羹 夜の梅 (小倉羊羹)

 

 

 

とらや 小形羊羹 10本入

とらや 小形羊羹 10本入

 

 

 

 

 

⑤岡埜栄泉の「豆大福」f:id:tokyoblog:20180719112401p:plain

 

岡埜栄泉は、江戸時代から続く老舗の和菓子屋さんです。

しかし、総本店は明治時代に閉店し、今都内各所にある店舗は、総本店からの暖簾分けの店舗で、それぞれのお店に看板商品があります。

虎ノ門の店舗の豆大福は「通のおもたせ」と呼ばれているほどの逸品です。

つきたてのお餅の中に、甘すぎない上品なこし餡が入っています。

保存料や添加物が入っていない大福です。

大福や最中など、商品ごとに煮方や潰し方や甘さなどを変えた餡を作っているのも、商品の魅力です。

豆大福は、お昼ぐらいには完売してしまうことが多いので、事前に予約する事をオススメします。

 

<店舗情報>

港区虎ノ門3-8-24

03-3433-5550

 

竹むらの「揚げまんじゅう」 

 

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池波正太郎もお気に入りだったと言われている竹むらは、昭和5年創業の甘味屋さん。

店内で揚げたての揚げまんじゅうを食べるのも美味しいですが、手土産でも喜ばれる和菓子です。

注文を受けてから揚げてくれるので、熱々を買う事ができます。

カラリと揚がっているので、しつこくなくサクサクの衣に、中はあっさりとしたこし餡が入っています。

賞味期限は2日間です。

 

<店舗情報>

千代田区神田須田町1-19

 

⑦ちもとの「八雲もち」

 

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夏はかき氷が有名で行列ができる名店。

ここの名物が八雲もちです。

蒸したもち米に、黒砂糖と白糖を混ぜて、そこに泡立てた寒天と卵白を加えた求肥餅です。

中に砕いたカシューナッツも入っています。

指で軽く挟むだけで形が変わるほどやわらかで、口に入れるとしっかりとした歯ごたえがあります。

黒糖とカシューナッツで香ばしい風味もあり、とても上品なお菓子です。

1つ1つが竹の皮で包まれているのも手土産にはピッタリな商品です。

今の時期は、冷蔵庫で冷やして食べるのがオススメです。

8個入りで1,825円。

賞味期間は5日間です。

 

<店舗情報>

目黒区八雲1-4-6

03-3718-4643